レシピ一覧表
 
レシピが本になりました


苺大福


印刷用のレシピを見る


 

 



アメリカ在住の方には「もちこ」をお勧めします。
「白玉粉」のレシピと「もちこ」のレシピ、二通りあります。


苺の大きさで餡の量、皮の量が大分違ってきます。最近の苺は大きくなりましたが、苺大福には大きい苺は作り難いようです。ここでは小の苺を6個使っています。一個の苺が約10グラム強くらい。

追記: アメリカの1パックは450g 14〜15粒くらいです。 アメリカの1パックに合わせた分量はこのページの下にあります。 平均一粒が35g位の苺です。

【中身の材料】

  •  小〜中 6個 (へたを取り洗って紙で拭いておきます)
  •  90グラム 〜110グラム (一個につき、大匙1位の餡が必要です) 

【白玉粉で作る場合:皮の材料】

  • 白玉粉 50グラム
  • 上新粉 15グラム (白玉粉に対して30%の上新粉を加える事で皮が扱いやすくなります )
  • 砂糖 30グラム
  •  少々
  •  100cc (粉の約1.5倍)
注:なるべく皮が熱い間に丸めた方が奇麗にできますから、この倍の量で作る時もこの分量で2度に分けた方が作りやすいです。

【もちこで作る場合:皮の材料】

  • もちこ 75グラム (アメリカの1/2カップ)
  • 砂糖 35グラム (アメリカの1/4カップ弱 )
  •  少々
  •  115cc (アメリカの1/2カップ)

注:なるべく皮が熱い間に丸めた方が奇麗にできますから、この倍の量で作る時もこの分量で2度に分けた方が作りやすいです。

  • 平たいお皿に片栗粉をまぶしておく。
【中身を作る】
餡を丸く平たく広げ苺を包みます。
 

【皮を作る】
先ず、粉類をボールに合わせてよく混ぜます。

  白玉粉 50グラム
上新粉 15グラム (白玉粉に対して30%の上新粉を加える事で皮が扱いやすくなります )
砂糖 30グラム
 少々
水を加えて良く混ぜ、ラップをして暫くおいておくと、白玉粉が良く混ざりやすくなります。
 

完全にだまがなくなるまで良く混ぜて、ラップで覆って、電子レンジで加熱します。1分後とに加熱して色をみて下さい。加熱されたところは透明感があります。まだらであれば、混ぜて、又ラップを戻して加熱します。平均に透明感がでるまで、白っぽい所がなくなるまで加熱してください。
 

山盛り大匙1位の熱い生地をスプーンで取り出し、濡れた手の上に置きます。 上から両手で均等に平たく薄く丸くします。 内側をきもち厚めに外側を薄めに伸ばします。
 



餡子をつけた苺の天辺を下に置き、皮で包みます。 少しずつ皮を伸ばしていき、底を閉じます。

  苺の天辺を下にします。
手にくっつきそうになったらその度に手を濡らします。

片栗粉を全体にまぶすとくっつきにくくなります。両手に片栗粉をつけて、丸めて出来上がり。


苺を1パック(450gを使った場合の分量で書いてあります。

皮の材料 (cup)はアメリカの計量カップです

★ もち粉 310g (2 cups + 2 tbsp.)
★ 砂糖 125g (2/3 cup)
★ 塩 小さじ1/2弱 
★ 水 470g (almost 2 cups)

★ 小豆餡 約450〜500g  苺の大きさと甘さの好みで変わります。 
★ 苺 450g位




レシピ更新 2,011年6月7日

このページのトップに戻る




お探しのレシピが見つからないときはGoogleで検索してみましょう。
Google

Web
Analytics Made Easy - StatCounter