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ごま大福


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苺大福と基本的に同じ皮です。苺大福の皮にすり胡麻を加えただけで、とても胡麻風味の美味しい大福になります。
アメリカ在住の方には「もちこ」をお勧めします。
「白玉粉」のレシピと「もちこ」のレシピ、二通りありますのでご注意を。


5〜6個

 

小豆餡 150グラム 〜180グラム (一個につき、大匙1位=25〜30gの餡が必要です) 簡単小豆餡の作り方はこちら

【白玉粉で作る場合:皮の材料】

  • 白玉粉 50グラム
  • 上新粉 15グラム (白玉粉に対して30%の上新粉を加える事で皮が扱いやすくなります )
  • 砂糖 30グラム
  • 塩 少々
  • すり胡麻 大匙2
  • 水 100cc (粉の約1.5倍)

【もちこで作る場合:皮の材料】

  • もちこ 75グラム (アメリカの1/2カップ)
  • 砂糖 35グラム (アメリカの1/4カップ弱 )
  • 塩 少々
  • すり胡麻 大匙2
  • 水 115cc (アメリカの1/2カップ)
  • 片栗粉 少々 (最後にまぶす)

注:もちこも白玉粉もなるべく皮が熱い間に丸めた方が奇麗にできますから、この倍の量で作る時もこの分量で2度に分けた方が作りやすいです。

  • 平たいお皿に片栗粉をまぶしておく。
【中身を作る】
小豆餡を一個分 25〜30gを丸く形作っておく。
 

【皮を作る】
先ず、粉類をボールに合わせてよく混ぜます。 「もちこ」の場合は上の材料を参照してください。

  白玉粉 50グラム
上新粉 15グラム (白玉粉に対して30%の上新粉を加える事で皮が扱いやすくなります )
砂糖 30グラム
すり胡麻 大匙2
塩 少々
水を加えて良く混ぜ、ラップをして暫くおいておくと、白玉粉が良く混ざりやすくなります。
 

完全にだまがなくなるまで良く混ぜて、ラップで覆って、電子レンジで加熱します。1分後とに加熱して色をみて下さい。加熱されたところは透明感があります。まだらであれば、又ラップを戻して加熱します。平均に透明感がでるまで加熱してください。
 

加熱前

加熱後

山盛り大匙1位(約30g)の熱い生地をスプーンで取り出し、ラップの上に置きます。(ラップはぬらさないほうが良いです)さらにもう一枚の乾いたラップを被せて、麺棒で均等に平たく薄く丸くします。 内側をきもち厚めに外側を薄めに伸ばします。 丸めた餡が包めるくらいの大きさに広げてください。直径約11〜12cm位です。
 


上に餡子をのせて、皮が包める大きさが確認しましょう。
端同士がつけば丁度良い大きさです。

上のラップをはずして、中心に丸めた餡をおいて、ラップの端を立ち上げます。  

 


手のひらに置いて、皮の上端についているラップを少し外します。

ギャザーをたたむようにして閉じていきます。手につくので、ラップの上から触ってください。

最後にもう一度ラップを包みなおして綺麗な丸型にします。 

ラップをゆっくり外します。  

片栗粉を全体にまぶすとくっつきにくくなります。両手に片栗粉をつけて、丸めて出来上がり。片栗粉をまぶしたくない場合は、底だけにたっぷりと片栗粉をつけてください。 上の出来上がりの写真は底だけ片栗粉をつけてあります。 




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