印刷用のレシピを見る English Recipe
まずパイの皮を用意します。パイの皮は生のままラップでおおい冷蔵庫で2日くらいは大丈夫なので、前もって作っておくとよいでしょう。 パンプキンパイは皮とフィリングを一緒に焼きます。 パイ皮の作り方はこちらで。 パイ皮なしでそのままプリンカップで焼くと、かぼちゃプリンになります。 カラメルの作り方と、焼き方はプリンのページをご覧ください。
直径22〜23cmのパイ 1個 他のサイズの分量はこちら (申し訳ありません。 計算スクリプトをアップデート中ですので暫くお待ちください。 2011年2月28日) 直径7.5cm高さ4.5cmのプリンカップ 7個
まだ焼いていないパイの皮に流しいれる。 長く焼くのでパイ生地が焦げないようにアルミ箔で端だけを軽くカバーする。最初は210度で10分、170度に温度を落としてさらに40分から45分焼く。中心が少し盛り上がり、串を刺して何もつかなければ焼き上がり。プリンの様に低めの温度で焼くと、なめらかな出来上がりになります。パイ皮無しのかぼちゃプリンの時は、最初から低い温度170度で焼いてください。表面全体が少し盛り上がって、串をとおして何もついてこなかったら出来上がり(約20分)。プリンの焼き方を参照してください。
大切な事は低温でゆっくり焼くことです。 そして焼きすぎない事。 プリンと同じ様にゆっくり焼くと、とてもなめらかな溶けるような舌触りに仕上がります。 焼きすぎたり、高温で速く焼き上げると、同じ材料で作ったとは思えない程、美味しさが半減してしまいます。 アメリカでは缶詰のかぼちゃピューレーとエバミルクを混ぜるレシピが多いですが、日本では大きなエバミルクの缶が手に入りにくいので、牛乳と生クリーム半々で作っています。 クリームチーズを、少し加えるとちょっとリッチな風味に仕上がります。
アーニーさんからの情報: アメリカ製の缶詰かぼちゃピューレーは「成城石井」で購入できるそうです。 アメリカ製のかぼちゃピューレーを使うと出来上がりのお味が違います。どちらも美味しいのですが、日本のかぼちゃのパイは舌触りがかぼちゃ的です。缶詰の方はクリーミーです。
申し訳ありません。 計算スクリプトをアップデート中ですので暫くお待ちください。 2011年2月28日