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レシピ一覧表 |
サワードーブレッドの作り方(気温が23度以上の時に作るパン) |
小麦粉と水、空気中の”Wild yeast”で作るのがサワードーブレッドです。 独特の酸味と酸っぱい香りがあり、中はイレギュラーホール(不規則な大きな気泡)が一杯。 パンだけでは「すっぱくてまずい!」と思われるかもしれませんが、チーズと一緒に食べると、酸味がチーズにマッチして噛めば噛むほどに甘みも出て、何ともいえない美味しいパンになってしまいます。バターをつけてかりっとトーストし、ツナやチーズのオープンサンドイッチにも最適です。 サワードーは種を作る過程で温度、湿度保持が大切なため、とても難しいパンだと思いますが、自分なりに、ここの環境に合った方法で作っています。 環境の良い条件が揃うと、いとも簡単に出来てしまいます。 サンフランシスコサワードーブレッドを作るのに参考にしたサイトはこちら。 一番大切な事はサワー種が完成したかどうかを見極めること。 これさえ分かれば、必ずパン作りは成功します。
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サワードーの種(スターター)の作り方
サワー種と粉が 1:1 + 小さじ1/8のドライイースを使って焼いたパンです。 酸味があり、サワードーの匂いもしっかりあります。 最終醗酵は3時間。 下はサワー種80グラム、粉400グラムで焼いたパンです。気泡が小さくなりますが、匂いも味も手触りも100%サワードーブレッドです。最終醗酵は12時間。 |
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本によるとビタミンCを入れると、上に高く伸びていかないサワー生地が、弾力性が出て上に膨らむようになると書かれてありますが、自分の経験ではさほど変化は無いように思います。入れるときは250mgのビタミンC錠を一粒250ccの水で溶いています。正確には多過ぎる量かもしれませんが、C剤の純度も良く分からないので、少量から初めてこの量になっています。 これレシピを参考にして下さった方: |
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