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パンプキンマフィン
かぼちゃのマフィン


アメリカの家庭で朝食に焼かれるマフィン。 オブンから出てきたばかりの熱々のマフィンを割って、バターをはさんで召し上がって下さい。

直径6cmのマフィン、12個
生地 トッピング(無くても可)
  • 薄力粉 230グラム 
  •  小さじ1/2 弱 
  • 砂糖 50グラム(粉に入れる) 
  • ベーキングパウダー 小さじ2
  • 重曹 小さじ1/4  
  • シナモン粉末 小さじ1
  • ナツメッグ 小さじ1/2
  •  2個
  • かぼちゃ(生) 皮付き 約350グラム
    ピューレーにして230cc
  • 溶かしバター 大さじ2〜4
  • 牛乳 カップ1/2(かぼちゃの水分が少ない時は+1/4カップ)
  • 砂糖 50グラム(卵に入れる)
  • くるみ(あれば) 50グラム
  • 黒砂糖 大さじ1+1/2(かたく詰めて)
  • 小麦粉 大さじ3
  • バター 大さじ2/3
  • シナモン粉末 小さじ1/4
  • オブンを200度C(400度F)に予熱する。
  • 紙のマフィンカップを使う場合はサラダオイルを塗っておく。
  • すべての材料を室温にしておく。
トッピングは無くても充分に美味しいのですが、入れる場合は先ずトッピングから作ります。
下記の材料をボールに入れて、 指先でバターを粉と一緒につぶすようにして混ぜる:
  黒砂糖 大さじ1+1/2(かたく詰めて)
小麦粉 大さじ3
バター 大さじ2/3
シナモン(粉) 小さじ1/4

 

粉類の材料を量り、下記の材料をひとつのボールに入れて良く混ぜ、一緒にふるう:

 

薄力粉 230グラム 
塩 小さじ1/2 弱 
砂糖 50グラム 
ベーキングパウダー 小さじ2
重曹 小さじ1/4  
シナモン(粉) 小さじ1
ナツメッグ(粉) 小さじ1/2

 

かぼちゃ 皮付きで350グラム はラップをして電子レンジでやわらかくなるまで加熱する。 皮を剥き、種とすじを除いて、ブレンダーでピューレーにする。ブレンダーが良く回らない時は分量の牛乳 カップ1/2を加えると攪拌しやすくなる。
 
 
 2個を泡立てる。 大体泡立ってきたら砂糖 50グラムを加えて更に泡立てる。 (ベーキングパウダーを使いますので、スポンジケーキのように泡立てる必要はありません。) そこにかぼちゃのピューレー等、下記の材料を一つ一つ加えてよく泡だて器で混ぜる:
  溶かしバター 大さじ2〜4
かぼちゃのピューレー

 
良く振るった粉類とナッツ(あれば)を一度にかぼちゃピューレーに加えて、泡だて器で針金の間を通すようにして、混ぜ込む。 その間ほんの20秒。 粉がところどころに見えていても気にしない。 混ぜすぎるとマフィンが硬くなり、中にトンネルのような気泡が入ります。
 
 
用意したマフィンカップに流し込む。 この時おたまか、へらで底に溜まっている液状の生地をかき混ぜるように取り出す。 (つまり、生地を取り出すとき少し混ぜることになります) カップを2/3位満たして、最初に用意したトッピングを振りかけて、予熱完了のオブンに入れる。 200度C(400度F)で約15〜20分。さした串に何もついてこなかったら焼き上がり。
 
シリコンマフィン型

かぼちゃの質で出来上がりの膨れ具合や、お味も随分変わります。 写真のかぼちゃは水っぽくて甘味も少ないかぼちゃでしたので、生地が流れるような軟らかい生地になって、最後の膨らみもいまひとつでした。かぼちゃが生で350グラムと記しましたが、この重さもかぼちゃの質で変化があるようです。牛乳を入れないでかぼちゃだけのピューレーで量った時、230ccを使ってください。

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