ピーナツビスコティ
バターを使わないビスコティ
印刷用のレシピを見る
材料は簡単に手に入りますし、バターもマーガリンも使っていませんので子供さんのおやつには最適です。 美味しくてやめられません!硬いクッキーでアメリカではミルクやコーヒー、ホットココアなどにつけながら食べます。 イタリアではワインにつけながら食べることもあるそうです。 硬さは焼き加減で調節できます。 あまりにも硬いと思われたら、2回目に焼くのを省いたらよいかも。 でも硬いところがこのクッキーの特徴です。
材料
- 270グラム 小麦粉
- 小匙1弱 ベーキングパウダー
- 150 グラム 砂糖
- 2 個 大きめの卵
- 小さじ1/3 塩
- 140 グラム 八ツ割ピーナッツ
- 大さじ3 水
作りかた
- 粉類を一緒にふるう:
270グラム 小麦粉
小匙1弱 ベーキングパウダー
小さじ1/3 塩
分量の1/3ほどの砂糖
- ピーナツをすり鉢で8分目くらいにつぶす。フードプロセサーを使う時はつぶつぶが残っているくらいにつぶす。
- 別のボールに 卵2個と残りの砂糖、水大さじ3を泡だて器でよく混ぜる。
- (1)と(3)をへらで大体混ぜ合わせた後、(2)のピーナツを加えて、今度は手にしっかりと小麦粉をつけて混ぜる。あまりべたついていたら小麦粉を少し追加する。ぱさぱさで良くまとまらない時は大さじ2くらいの水を生地に加える。丁度良かったら生地を2等分し、打ち粉をした台の上で幅5cm厚さ2cmほどの少し平たくした棒状にのばす。生地の硬さは成形した時、形がくずれない程度。 平らにくずれる時は生地に粉をたしてください。
- 天板にバターを薄く塗るか、オーブンペーパーを敷き、2本の生地を間隔をあけてのせ、、オーブン(175度C、350度F)に入れて30分ほど色付くまで焼く。焼けたら取り出し、オーブンを160度C(315度F)に下げる。
- 焼けた生地をやや斜め1.5cm幅に切り、再び天板に並べる。
(この段階の写真はアーモンドビスコティのレシピを見てください。)
- オーブンに戻し、155度(315度F)で20分、ぱりっと焼き上げる。
このページのトップに戻る
お探しのレシピが見つからないときはGoogleで検索してみましょう。
|