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直径18cm、高さ9.5cmのシフォンケーキ型 1個 直径20(8インチ)〜23cm(9インチ)のサイズの分量はこちら 上記以外のサイズ はこちらでわかります。
卵黄 3個 砂糖 45グラム(卵黄に入れる分)
そこに下記の材料を加えてその度にハンドミキサーでよく混ぜる。
(B)の液状のもの サラダ油 60cc
良く振るった粉類(A)を一度に加えて、ハンドミキサーのスピードを落として、粉が見えなくなるまで混ぜる。 又は泡だて器で混ぜる。(C)
残りのメレンゲを全部加えて、泡だて器の針金の間から生地を通すようにして8割程混ぜる。(ここはハンドミキサーは使わずに手でしてください。)8割程混ざったら、最後に溶かしたチョコレートを加えて色が均等になるまで混ぜる。
シフォンケーキはとても軽くて、ふんわりしたのが特徴ですが、チョコレートを入れるとどうしてもプレーン程は軽くありません。 固形の油脂(バター、ショートニング等)を使わず、サラダ油を使ってあのふわふわ感を出すのですが、チョコレートはかなり重たい固形油脂になりますので、その分だけふわふわ感が減るのでしょう。
カカオマス(製菓用チョコレート)は全く糖分の無いものを使ってあります。このレシピでは60%以上のカカオ含有のチョコレートを使えば充分に美味しいケーキになります。カカオの含有率が高いカカオマスは電子レンジで最初に溶かしても、最後に加える頃まで固まる心配はありません。 熱しすぎるとあっという間に焦げてしまったり、クリーム状になりにくかったりしますので、電子レンジで加熱する場合は数秒ごとにチェックしてください。 90%くらいまで電子レンジで溶かして、あとは余熱でまぜながら溶かすのがこつです。湯煎にして溶かすと焦げることはありませんが、それでも加熱のし過ぎは避けましょう。
アメリカのインスタントケーキミックスで作りたい方はレシピはこちらです。